発見! 健康効果抜群! 新しい呼吸法!
以前当ブログでロングブレスを紹介していましたが、今回はその発展形2例の紹介です。
基本は「足の裏から呼吸をする」ということです。
普通、吸うときは、鼻から吸って、肺に吸い込み、吐くときはその逆で肺から鼻に吐き出して行きます。
でも、足の裏に意識を集中して行う呼吸法です。
論理的には無理がありますが、これに慣れると、ダイエット、体温アップ、視力向上、便通の改善等、多くの面で効果が期待されます。
私自身、毎日実践していて、毎日驚いております。
題して「富士山呼吸法」と「逆三角形呼吸法」の2種類です。
命名は私が勝手に行いました。
紹介します。
1.富士山呼吸法
@足を両肩位の幅で開いて自然な状態で立ちます。
A左右の足の裏にサッカ−ボ−ル大の光り輝く球があるとイメ−ジします。
Bまず、力を抜いて、足裏の球に息を吐き切ります。
Cゆっくりと息を吸います。
(足裏の球から足先 → 膝 → 大腿 → 腰 → 腹 → 胸 → 頭 → 頭頂の上30センチの順に吸い上げて往きます)
(吸う量の変化は丁度富士山の稜線を上がっていくイメ-ジです)
D十分に吸ったら、数秒間息を止めます。
E強く息を吐き始めます。
(足裏の球に息を吐き出すように 頭頂の上30センチ → 頭頂 → 頭 → 胸 → 腹 → 腰 → 大腿 → 膝 → 足先へと順に息を吐き出して行きます
(吐く量の変化は丁度富士山の稜線を下るように最初強く、徐々に弱く吐いていきます。最後は水平に近い稜線を進むようにゆっくりと。
この水平飛行が長ければ長いほど効果大です。)
F上記全ての行程の間、足の裏の球は温かく光り輝いています。
(光の球は広大な地球の大地とつながっております。)
2.逆三角形呼吸法
@足を両肩位の幅で開いて自然な状態で立ちます。
A左右の足の裏にサッカ−ボ−ル大の光り輝く球があるとイメ−ジします。
Bまず、力を抜いて、足裏の球に息を吐き切ります。
(ここまでは上記「富士山呼吸法」と同じです)
Cゆっくりと息を吸います。
(足裏の球から足先 → 膝 → 大腿 → 腰 → 腹 → 胸 → 頭 → 頭頂の上30センチの順に吸い上げて往きます)
(吸う量の変化は直線的に二等辺三角形の稜線を上がっていくイメ-ジです)
D十分に吸ったら、数秒間息を止めます。
E強く息を吐き始めます。
(足裏の球に息を吐き出すように 頭頂の上30センチ → 頭頂 → 頭 → 胸 → 腹 → 腰 → 大腿 → 膝 → 足先へと順に息を吐き出して行きます
(吐く量の変化は丁度逆三角形の一辺を下るように直線的に急激に。全て吐き終わると6秒間停止します)
この停止でインナーマッスルと内蔵が刺激、強化されます)
F上記全ての工程の間、足の裏の球は温かく光り輝いています。
(光の球は広大な地球の大地とつながっております。)
3.この「富士山呼吸法」と「逆三角形呼吸法」毎日続けると、健康がアップし、前記の様な効果が出始めます。
「富士山呼吸法」は静的呼吸法。「逆三角形呼吸法」は動的呼吸法です。
慣れてくると、普通の呼吸がいかに力のない呼吸であったかわかるようになります。
私は「虫の息」呼吸法と呼んでいます。
私自身この二つの呼吸法を寝ているときは布団の中で、起きているときは随時、行っています。
下半身を中心に体が温まり、時にはは活気づき、元気になっていくことが意識できます。
4.補足
樹木は大地から全ての恵みを吸い上げ、太陽の光を浴びて生きています。
時には小動物や鳥たちの住処や木陰を提供し、二酸化炭素を吸って酸素を供給します。
他の動物たちの命を奪って生きたりはしていません。
雨、雪、風、高温、低温等の天候の変化に耐え抜きます。
地震、雷等の天災にも耐え抜きます。
千年を超える大樹はこうして長い年月生き延びてきました。
ここに紹介した呼吸法は、この大樹の生き方を少しだけ真似てみたものです。
近くにある大きな樹木に向かって行うと、より効果的です。
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posted by としたん at 21:39| 東京 ☀|
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